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Autorec 0.12:どのアプリの通話でも録画できるように

Proton Meet、Jitsi、Signal、Element を追加設定なしで検出します。それ以外のアプリも、新しい「アプリを追加」から、Telegram や Discord など通話に使っているものを Autorec に教えられるようになりました。

アップデート記事用の抽象的な Autorec ブランドイメージ:Autorec 0.12:どのアプリの通話でも録画できるように

Autorec 0.12 を公開しました。これまで Autorec が知っていたアプリは Zoom、Teams、Google Meet の 3 つだけでした。今回のリリースで 4 つ増え、さらに大事な点として、それ以外のアプリを自分で教えられるようになりました。

追加設定なしで検出

ブラウザ版の Proton Meet と Jitsi Meet は、Google Meet と同じくブラウザのタブから認識します。設定は何もいりません。

Signal、Element、そしてデスクトップ版の Proton Meet には別の方法が必要でした。この 3 つはウィンドウタイトルがまったく変わりません。Signal のウィンドウはチャット中でも通話中でも「Signal」のままなので、タイトルを見張るウォッチャーでは朝から晩まで録画し続けることになります。そこで Autorec は 2 つ目の手がかりを見るようになりました。アプリがマイクを開いているかどうかです。アプリがマイクをつかむと録画が始まり、手放すと止まります。

アップグレードする場合、新しいウォッチャーは次回起動時に現れます。デフォルトに戻すを押す必要はありません。

アプリを追加

より大きな変更は、設定 → ウォッチャーにあります。アプリを追加は、いまマシンで動いているアプリを一覧にし、実際のプロセス名を代わりに写し取ります(Telegram のプロセスが何という名前かを知っている必要はありません)。そして尋ねるのはひとつだけ。いつ録画するか、です。

  • ウィンドウタイトルがミーティングらしいとき
  • アプリがマイクを使用しているとき
  • アプリが起動しているとき(常時)

Telegram、Discord、Webex、自分でホストしている Jitsi も、それぞれ数クリックで済みます。チャットアプリは一日中開いたままなので、たいていはマイクの選択肢が正解です。アプリがいま起動していない場合は、代わりにその実行ファイルを選んでください。ウォッチャーは「未起動」のバッジを付けたまま、アプリを初めて確認するまで待ちます。

注意点が 2 つ

通話を保留にすると、アプリがマイクを解放することがあります。その場合、Autorec はいつもの猶予時間を置いて録画を終了し、次の通話は新しいファイルになります。また、macOS でマイクによる検出を使うには 14.2 以降が必要です。それより古いシステムではタイトルのウォッチャーがそのまま残り、ログにその旨を記録します。

Windows の修正

Windows では、ブラウザでの通話が一度も検出されていませんでした。Chrome や Edge で開いた Meet や Teams がすり抜けていたのは、プロセスのパターンが chrome を想定していたのに、Windows は chrome.exe と報告するためです。これを修正しました。Windows ユーザーにとっては、このリリースでいちばん役に立つ一行かもしれません。

アップデートはアプリ内から、またはダウンロードページから入手できます。

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