はじめに

5分以内に autorec をインストールして録画を始めましょう。

インストール

Linux

AppImage(すべてのディストリビューション):

  1. ダウンロードページから .AppImage をダウンロードする。ダウンロードは無料で、ライセンスキーは無料版の制限を解除するためだけのもの
  2. 実行可能にする: chmod +x autorec-*.AppImage
  3. 実行する: ./autorec-*.AppImage

AppImage は、システムにインストールされている WebKitGTK 6.0 と libadwaita を使います。どちらかが見つからないと表示された場合は、インストールしてください:

sudo dnf install webkitgtk6.0 libadwaita            # Fedora
sudo apt install libwebkitgtk-6.0-4 libadwaita-1-0  # Debian / Ubuntu
sudo pacman -S webkitgtk-6.0 libadwaita             # Arch

Debian / Ubuntu (.deb):

sudo apt install ./autorec_*.deb

Fedora / openSUSE (.rpm)(すべての RPM 系ディストリビューション共通のパッケージ):

sudo dnf install ./autorec-*.rpm                            # Fedora
sudo zypper install --allow-unsigned-rpm ./autorec-*.rpm   # openSUSE

Windows

  1. ダウンロードページから .msi インストーラー(または .exe)をダウンロードする
  2. インストーラーを実行し、画面の指示に従う
  3. スタートメニューから autorec を起動する

macOS

Apple Silicon(M1 以降)、macOS 12.3 以降に対応。Intel Mac には対応していません。

  1. .dmg をダウンロードして開く
  2. autorec を「アプリケーション」フォルダにドラッグする
  3. 「アプリケーション」内の autorec を右クリックして 開く を選ぶ。このビルドはまだ Apple の公証を受けていないため、初回はダブルクリックしても起動を拒否されます。右クリック → 「開く」なら、「開く」ボタン付きのダイアログが表示されます。この操作が必要なのは最初の一度だけです。
  4. autorec が初めて録画するとき、macOS が 画面収録とシステムオーディオ録音 と マイク の許可を求めます。あらかじめ許可しておきたい場合は、どちらも「システム設定 → プライバシーとセキュリティ」にあります。

システム音声(自分のマイクだけでなく、通話相手の声)を録音するには、macOS では BlackHole などの仮想ループバックデバイスが必要です。ない場合、autorec が録音するのは自分のマイクだけです。

初回起動

autorec を初めて起動するとき:

  1. autorec のウィンドウが 設定 → ライセンス を表示した状態で開く。キーを貼り付けるか、そのままスキップする。無料版では24時間あたり3回、1回40分まで録画できる
  2. autorec は自動的にログイン時起動を有効にする(設定 → 一般 → サインイン時にAutorecを起動)。次回からは、システムトレイに隠れた状態で起動する
  3. ウィンドウを閉じても、autorec はトレイで動き続ける。終了するにはトレイメニューの 終了 を選ぶ

最初の会議を録画する

  1. Zoom、Microsoft Teams、Google Meet、Proton Meet、Jitsi、Signal、Element、Telegram のいずれかで会議に参加する
  2. Autorec が会議を検出し、10秒のカウントダウン付きで同意確認のリマインダーを表示する。今すぐ録画 か 録画しない をクリックする。何もしなければ、カウントダウン終了後に録画が始まる
  3. トレイアイコンが録画中の表示に切り替わる
  4. 会議が終了すると録画が停止し、名前の入力と文字起こしを提案するダイアログが表示される
  5. 録画は ライブラリ に表示される。ライブラリは autorec ウィンドウの最初の画面

録画後の処理

各録画後、autorec は以下の処理を行います:

  • ライブラリ用の サムネイル を生成
  • 録音を自動文字起こし がオン(デフォルトはオフ)で、選択したモデルがダウンロード済みなら、録画内容を 文字起こし。そうでない場合は、録画後のダイアログから実行できる
  • .txt の文字起こしを書き出し、オフにしていなければ .srt 字幕 もビデオファイルの隣に作成
  • 文字起こし後に自動要約 がオンで、APIキーが設定されていれば AI要約 を生成

次のステップ